不動産投資の特徴
近年、ますます不況に拍車がかかり、あらゆる資産運用を視野に入れて生活の不安を解消しようとする傾向が強まっています。
しかし、数々の年金問題で将来の不安は深まるばかりだし、預金しても金利が低く資産は増加しそうにないし、株価は低迷してばかりだし・・・と、資産運用の方法ひとつとってもなかなか効果を得られそうにない今の時代、注目され始めたのが不動産投資です。
最近ベストセラーとなった本で「金持ち父さん貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ氏著)というものがありますね。
この本で不動産投資が紹介されており、そのために注目されだしたような気がします。
不動産投資とは、賃貸アパートやマンションを所有して家賃収入を得るという、株などと比べて少々特殊な投資方法です。
もちろん売買の価格差からも利益を得るので、どちらか一方だけを指しているのではなく、物件の取得から売却までにかかる収益を総合して上げていく投資と言えます。
不動産投資は元本こそ保証できるものではありませんが、預貯金などと比べると利回りの確保に関しては有利となっています。
利回りとは投下資金と収益額を比べた増加率で、物件取得から売却までのそれらを年間で換算して計算します。
売却の予定がないのであれば、家賃収入だけで計算することも可能です。
また、株式やFXの一種の技でもある短期投資は、不動産投資に限っては当てはまりません。
ハイリスク・ハイリターンの一攫千金を狙うような投資方法にはなりませんが、確実性の高いミドルリスク・ミドルリターンの運用が可能となっています。